2014年7月14日

20140714.jpg ●●One Acoustic Night vol.43●●


     music charge \2,000
     *オーダー&テーブルチャージ(@500)別
     open 18:30
     start 19:30
【ライブ・レポート】

Welcomeback presents《One Acoustic Night》
本日は恒例のワンアコ!リハーサル中まさかの停電が...?
波乱万丈の幕開けです!

■スパイシーマンボ
「電気って大切ですね」
そんなMCから幕を開けた今日のOne Acoustic Night。
10年ぶりに登場してくれたのは「スパイシーマンボ」のおふたり!
哀愁漂う、オトコの...いえ、オトナの悲哀を、ストレートだったり、ちょっと斜め上だったりと、様々な角度から語られる物語。
そこにシャレの効いたMCを織り交ぜて、世のオトナ達の想いを代弁してくれるようなステージでした!

∬今夜の演奏曲目
釣りに行こう
部屋を歩き回わるブルースの話
workin' blues
仕事探し
告別式
GOODNIGHT
朝も早よから
カボチャコロッケ
グッドナイトアイリーン

■親指企画
本日の「親指企画」はちょっと変わって、原田K介さんのソロから幕を開けました。
大きな身体に、スパイスの効いたMC、なのに透明感のある爽やかな歌声。(褒めてますよ!笑)
癒される前半と、オトコ心溢れる後半の絶妙なバランス感が、正にこの「親指企画」を表わしてると言っても過言ではありません。
今日も最高に個性溢れるステージでした!

∬今夜の演奏曲目
ド忘れブルーズ
鴻ノ瀬鼻にて
アタシの言葉です
横のものを縦にして
アウトローブルーズ
君と俺の間には
bestplay/家族が三人だった頃
エイト・デイズ・ア・ウィーク
ヘルプ!
二人のSpiral
なじみの女

■小松原沙織
本日のトリは紅一点!「小松原沙織」。なんと本日、誕生日との事で、自身で「Happy Birthday to Me!」と歌って会場から笑いが生れる場面も!
彼女の醍醐味は、ピアノと歌の一体感が心地よく、その細い身体からは想像のつかない、ダイナミックで繊細なインパクト!
少女の様な可愛らしさと、男性顔負けの力強さで今日も会場を釘付けにしてくれました!
こまっちゃん、HAPPY BIRTHDAY !!

∬今夜の演奏曲目
I manna hold your hands
重力に逆らえ
Happybirthday to me
寝起きの鳥
夜間飛行
始まりの駅
これが私だから
bestplay/貧乳のブルース
酒がうめえ

今夜のレポートは aki がお届けしました。 
*bestplay recorded by Jose Ariumi
*photo by aki

----------------------------------------
■スパイシーマンボ
スパイシー東田:ボーカル、ギター、ウクレレ
マンボ滝沢:ギター、ボーカル、ハーモニカ

ブルース、フォーク等古き良き時代の音楽を敬愛する東田と滝沢が出会って結成。
日本語詞にこだわり、ルーツミュージックの探求を続けながら都内を中心に活動中。

■親指企画
原田K介 Guitar, Vocal
赤羽エリック Guitar, Vocal

“親指企画“は原田K介が学生時代の仲間と結成した三人組の、オリジナル曲中心のアコースティック・ユニット。
昭和の終わりから平成のひと桁の時代にかけて、都内LIVEハウスを中心に活動。
作詞・作曲は原田が中心であったが、
原田が書いた歌詞に他のメンバーが作曲するパターンも。
年に数回、岐阜・名古屋・新潟方面などへの遠征も行っていた。
「200万円用意したらデビューさせてやる」
などという怪しげなプロダクションからの誘いなども受けたが、
幸いにも誰一人お金が無く、詐欺被害には遭わずに済んだ。
平成がふた桁に突入する頃、三人三様の大人の事情により活動停止。
当時はまだCD-Rは普及しておらず、自主制作カセット・アルバムを数作品残した。

時は移り2000年代、六本木のビートルズLIVEハウスなどで、
「僕も昔はギター弾いたり唄ったりしていたんだよ」
などと言いながら連夜飲み歩いていた原田K介が、ある時ハタと、
『“昔やっていた”という言葉には何の説得力も無い』
という真理に気付き、2006年に突如リハビリを開始。
同年末に居住地赤羽の店で約9年振りの復活LIVEを行い、
勢い付いてそのまま赤羽を中心に活動を継続、(〜長くなるので中略〜)現在に至る。
復活に向けたリハビリ中から作詞・作曲も再開し、
『40代だから書ける、だから唄える』曲を模索しつつ、年間数曲ペースで新曲を発表。

2008年、仕事の関係で出会った男を自分のLIVEに誘い、
男はビビリながらクラプトンを弾いてみせた・・・ダサかった。
そのダサさ加減を、例えば『The Beatles』に対する『東京ビートルズ』の様に、
何とかキャッチーに表現したいのだが・・・!?
ギタリスト『赤羽エリック』の誕生であった。

その後、原田はソロ活動も増え始め、いつしか二人組だと『親指企画』、原田ソロだと『原田K介』を名乗ることとなった。

2011年9月、『親指企画』名義では実に17年振りの自主制作アルバム『Songs&Dogs』を発表。
復活後に書いた曲だけで構成された13曲入りのCDと、
かつての三人組時代のLIVE映像16曲を収録したDVDが2枚セットで1,000円!
『売れたら作る』式の完全家内制手工業にて時々増産中!

原田K介ブログ『wansukeの寝姿日記』
http://tsumujigadaira.blog64.fc2.com/

一見犬だらけの様でいて、毎回セルフLIVEレポートを掲載。

■小松原沙織
小松原沙織 Vocal, Piano

東京都出身、7月14日生まれ。東京音楽大学作曲科(映画・放送音楽コース)卒業後、フリーで作編曲家・鍵盤奏者として活動。2012年よりソロ活動を始める。メディア出演やライヴパフォーマンスで「貧乳のブルース」が話題となり、事実上の代表曲に。更に、曲タイトルと同名のAndroidアプリがアジェンダよりリリースされタイアップ曲となる(現在は配信終了)。囁き声からシャウトまで使い分ける自由な歌と、ジャズ・ブルースを匂わせるピアノ。わざわざ歌にしないようなささやかな日常も、言葉とメロディで表現してしまう。楽曲の振り幅は広く、喜怒哀楽の全てを表現する数少ないシンガーソングライター。ポップスに限らず童謡からアニソンまで、ジャンルを問わないカバー曲は大胆且つ斬新なリハーモナイズ・リズムアレンジに定評がある。

2014年からは音楽活動のメインをシンガーソングライターとしての創作にしている。
http://www.saorikomatsubara.com/


[戻る]