2013年5月13日

20130513.jpg Welcomeback presents
●●One Acoustic NIGHT●● vol.29

     music charge \2,000
     *オーダー&テーブルチャージ(@500)別
     open 18:30
     start 19:30

【ライブ・レポート】

Welcomeback presents
 《One Acoustic Night vol.29》
今日は「ワン・アコースティック・ナイト」 オリジナル&アコースティックなアーティストへ、お店から声をかけて開催する店主催のイベントです。

■親指企画
 最初に登場したのは「おやゆびきかく」、ギター&ボーカルの男性二人組みです。名前からアンデルセンの童話を連想してしまいますが、キャラは意外と強面。でもそれとは裏腹な美声なんですよねぇ。ある意味意外性に満ちたデュオです。井上陽水をぐっと力強くしたような通りの良い声とかき鳴らすギター。既に自分たちのサウンドを作り上げていました。
 
∬今夜の演奏曲目
夕暮れ
サービストーク
お気に入り
マジックアワー
二人のSpiral
それが君の世界なら
ウソ臭い朝に
なじみの女
美しい人

■Rose
 続いて登場の「ろ〜ず」さんは横浜中心に活動してきた美貌のシンガーソングライター、小柄なシルエットからは想像もできない存在感のある歌声の持ち主です。バラード中心のオリジナルでしたがフレーズの端はしからブルースが香り立ってきます。かと思えばスラブ舞曲を彷彿とさせる大きな楽曲があったりと、立ち位置のユニークさに目を奪われてしまいました。

∬今夜の演奏曲目
横浜Stray Cat
悲しい日々
セザンヌ
砂時計
うたかた
空へ
宇宙の何処かの街の夜
北斗七星

■中島フミアキ
“ダンガン・ブラザース”のヴォーカリストとしてその名を轟かせたあの「なかじまふみあき」さんの登場です。彼は聞きしに勝る爆音系のシンガー、ディストーションをかけたかのような声は予想以上の迫力でした。力技だけじゃないヴォーカルが渋い。投げ捨てるように歌ってるのにその行末で響く余韻が最高にセクシーです。嫁ぐ娘のために書いたというバラードのエピソードが感動的!心中を吐露した人間味あふれたMCは本当に素晴しかった。

∬今夜の演奏曲目
You're my "All"
ヨコスカ
時のバスに揺られて
君の帰る場所
はじまりの歌
上を向いて笑おう
はじめてのチュー
ミュージック・レター

今夜のレポートは たかはし がお届けしました。
*bestplay recorded by Jose Ariumi
*photo by tom
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《One Acoustic Night》はウェルカムバックが企画するイベントです。
「アコースティック」を切り口にオリジナリティーにあふれたミュージシャンを集めました
どのアーティストもお眼鏡にかなった実力者ばかり!
心に染みる優しい歌、大地から響く深い調べ
新しい音楽がここにあります


■親指企画
原田K介 Guitar, Vocal
赤羽エリック Guitar, Vocal

“親指企画“は原田K介が学生時代の仲間と結成した三人組の、オリジナル曲中心のアコースティック・ユニット。
昭和の終わりから平成のひと桁の時代にかけて、都内LIVEハウスを中心に活動。
作詞・作曲は原田が中心であったが、
原田が書いた歌詞に他のメンバーが作曲するパターンも。
年に数回、岐阜・名古屋・新潟方面などへの遠征も行っていた。
「200万円用意したらデビューさせてやる」
などという怪しげなプロダクションからの誘いなども受けたが、
幸いにも誰一人お金が無く、詐欺被害には遭わずに済んだ。
平成がふた桁に突入する頃、三人三様の大人の事情により活動停止。
当時はまだCD-Rは普及しておらず、自主制作カセット・アルバムを数作品残した。

時は移り2000年代、六本木のビートルズLIVEハウスなどで、
「僕も昔はギター弾いたり唄ったりしていたんだよ」
などと言いながら連夜飲み歩いていた原田K介が、ある時ハタと、
『“昔やっていた”という言葉には何の説得力も無い』
という真理に気付き、2006年に突如リハビリを開始。
同年末に居住地赤羽の店で約9年振りの復活LIVEを行い、
勢い付いてそのまま赤羽を中心に活動を継続、(〜長くなるので中略〜)現在に至る。
復活に向けたリハビリ中から作詞・作曲も再開し、
『40代だから書ける、だから唄える』曲を模索しつつ、年間数曲ペースで新曲を発表。

2008年、仕事の関係で出会った男を自分のLIVEに誘い、
男はビビリながらクラプトンを弾いてみせた・・・ダサかった。
そのダサさ加減を、例えば『The Beatles』に対する『東京ビートルズ』の様に、
何とかキャッチーに表現したいのだが・・・!?
ギタリスト『赤羽エリック』の誕生であった。

その後、原田はソロ活動も増え始め、いつしか二人組だと『親指企画』、原田ソロだと『原田K介』を名乗ることとなった。

2011年9月、『親指企画』名義では実に17年振りの自主制作アルバム『Songs&Dogs』を発表。
復活後に書いた曲だけで構成された13曲入りのCDと、
かつての三人組時代のLIVE映像16曲を収録したDVDが2枚セットで1,000円!
『売れたら作る』式の完全家内制手工業にて時々増産中!

原田K介ブログ『wansukeの寝姿日記』
http://tsumujigadaira.blog64.fc2.com/

一見犬だらけの様でいて、毎回セルフLIVEレポートを掲載。

■Rose
Rose Piano, Vocal

幼少より読書が好きで、本と現実の世界を行ったり来たりしていた10歳のある夜、本棚の前に座り込んで心につかえていたことを紙に書いてみた時、大きな転機が訪れた。「言葉は人の心を『浄化』する力を持っているんだ……」。これをきっかけとして自らの心の迷路の出口探しのために詩を書きはじめる。
そして、当時、歌とクラシックピアノに親しんでいたこともあり、
「心に響いた言葉が人の声によってメロディーに乗せられた時、より深く心に染み込む」と感じ、「人の感情を表現できる声を持つ歌手」に強い憧れを抱く。さらなる転機は高校時代に触れた讃美歌だった。
「歌は思いを遠くまで届けることができる。そして、他者と共有することができる……」。
音楽の可能性と素晴らしさを見い出し、ライブ活動を開始。
ICU(国際基督教大学)在学中の2001年、
3人編成のアコースティックユニットで作詞とボーカルを担当。
翌年、メンバー1人の脱退を機に作曲を始め、大学卒業後の2005年よりソロでピアノ弾き語りを始める。
以降、音楽を心の居場所とし、横浜エリアを中心に活動を継続中。
「歌にそっと寄りそうピアノ」と「聴く人が優しい言葉にも、
切ない言葉にも、時には痛い言葉にも心を開ける歌声」。
伝えたいメッセージは「ひとりじゃない」。
http://rosemusic.me/index.html

■中島フミアキ
中島フミアキ Vo.Gt.

1981年
シングル「Early Morning Rain」
アルバム「Hungry Angry」(エピックソニー)でダンガンブラザースのボーカルとしてデビュー。
1992年
ソロシングル「NaNaNa」リリース(sixty music)
ソロアルバム「Girl Like You」リリース(LAレコーディング)
ソロシングル「ルシェリ」リリース
1997年
ソロシングル「君だけを守りたい」リリース
「ウルトラマン・ダイナ」エンディングテーマ
2001年
ミニアルバム「東口ゴスペル」リリース
2002年
ソロアルバム「LOVE44」リリース/ギター1本で100本ライブ敢行
2005年
ホリプロ45周年記念ミュージカル「プレイバックpart2〜屋上の天使」出演
2010年
ニューシングル「ミュージック・レター」リリース
CMナレーション
ネスカフェゴールドブレンド、BMW、ファミリーマート、その他多数
楽曲提供
吉川晃司、鈴木雅之、中村雅俊、バブルガムブラザース、真田広之、時任三郎、NUU、
NHK「どーもくん」テーマ曲、〜その他


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