2011年6月6日
●●One Acoustic Night vol.6●●
music charge \1,500
*オーダー&テーブルチャージ(@500)別
open 18:30
start 19:30
【ライブ・レポート】
■京子
1組目は歌謡曲を中心としている京都出身のシンガー、京子さん。彼女の温かく力強い歌唱力には圧倒されます!彼女の優しく強い人柄が唄から伝わります。サポートのギターの吉田さんのリズミカルなギターと森さんのサックス・コーラスが美しかった。そしてボイスパーカッショニストとして引っ張りだこのアヤトさんにも目を奪われます。目をつぶって聴くと本当に打楽器がステージにいないのが嘘みたい(笑)アコースティック...生音の迫力を肌で感じられるステージでした。本当にみんなうまい!
∬今夜の演奏曲目
あなたの心に
京都慕情
真夜中のギター
泣かせて
砂に消えた涙
人形の家
♪bestplay/みずいろの雨
見上げてごらん夜の星を
■山下竜 from 山千代
ギターインストュルメンタルユニット「山千代」から山下竜さんの出演です。美しいギターの音色が生み出す癒しの空間を作り出してくれます。彼らの曲は、MCにもありましたが喫茶店やおうち、車の中で是非聴きたいと思わせるまさにヒーリングミュージック。
嫌な気持ちも吹っ飛ばすような心地よい音を届けてくれました。
∬今夜の演奏曲目
First time
North avenue cafe
Magnolia
Maole St,
Sunset Boulevard
Photoplay
♪bestplay/Dande lion
■るびん
ラストは多くの受賞経歴の持ち主であるフォークシンガーるびんさん。70年代のフォークソングを中心に、昔懐かしの聴き馴染みのある名曲を演奏してくださいました。30年ぶりのライブ復帰とのことでしたが、歌は現役そのもの。大人の渋さをとことん追及された歌声に痺れました!
∬今夜の演奏曲目
アンチェイン・マイ・ハート
花言葉
窓の向こうは冬
U.F.O
嘘は罪
プカプカ
ガラスの部屋
♪bestplay/サルビアの花
さかみち
朝日楼
今夜のレポートは asa がお届けしました。
*bestplay recorded by Jose Ariumi
*photo by Aki&asa
■京子
吉田マサオ Guitar
アヤト Voice Percussion
森友裕 Sax
1970年代前後の歌謡曲を中心に歌う京都出身の歌謡歌手。
2010年までは、某歌謡バンドのボーカルとして全国で
ライブ活動を展開する傍ら都内のクラブや老舗キャバレー
等での歌謡ショーを行ってきたが、2011年よりバンド活動
と並行してソロ活動もスタートさせる。
「他に似ない歌を歌う」がモットー。
■山下竜 from 山千代
ガットギター 山下 竜
小学校の同級生だった二人が10年振りの再会を期に結成したギターデュオ。
2007年の4月から活動を開始する。
普段はそれぞれの音楽活動をしながら、「自分達のペースで、楽しみながらギターを弾く」という
コンセプトの下、ポップス・スタンダード・オリジナル曲をギターデュオインストで演奏する。
現在は不定期ながらも都内ライブハウス・レストラン等で活動中。
HP http://yamacyo.spaces.live.com/
■るびん
るびん Guitar, Vocal
1977年 第14回ヤマハポプコン東北大会 グランプリ受賞。
同年 第14回ヤマハポプコンつま恋本選会 優秀賞受賞
同年 第8回世界歌謡祭出場
(ちなみに同回出場者にジョージ・チャキリス=ウエストサイド物語)
約30年のブランクを経て一昨年ライヴ復帰。
70年代フォーク中心にオリジナル、洋モノ少々。
聴いてくださるかたが、聴いて良かったと喜んでくださるライヴを目指します。
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