2005年2月12日

20050212.jpg ●●第28回ビートルズ大会●●


     music charge \1,000
     *入場時にドリンク券(@500)をお求めいただきます。
      閉店まで飲み放題(\1,500)のコースもあります。
     (今日はアマチュア・デイなのでテーブルチャージ不要です)
     open 16:30
     start 17:00


《ライブ・レポート》
 今夜は恒例の「ビートルズ大会」 ゲストもゴージャスだったけど、出演バンドがカラフルで豪華絢爛です。ずいぶん回を重ねた大会だったけど今日初めて、クラシックの方角からアプローチするグループが出演してくれました。

●Rada
 「オーケストラがやってきた!」という番組がありました。最初に登場したグループ「ら〜だ」はまさにそんな感じです。人数的にはフルサイズじゃないからチェンバー・オーケストラって感じだけど、室内楽による極上のビートルズを聞かせてくれました。ウェルカムバックは「大人のライブハウス」ってコンセプトだから、今までにも色々な楽器が登場しましたが、チェロとかオーボエとかバスリコーダーなんかはさすがに珍しい。きれいなハーモニー、ほんと気持ちよいアンサンブルなんですよねぇ。三枝成彰とかベルリン・フィルのようなクラシック畑の人たちも頻繁にビートルズを取り上げていますが、その波がとうとうウェルカムバックにも押し寄せてきた!もう大歓迎しちゃいます。

●テツオウ
 彼はギターの弾き語りです。とは言っても他の人の弾き語りとは一味も二味も違っていました。演奏もコーラスも完璧な、オケをバックにしての演奏なんです。「ずるい」なんて言っちゃいけません。オケは多重録音で全部一人で作ったんですって。ギターもベースもドラムも何でも行けちゃう彼ですが、やはり一番光っていたのはヴォーカリストとしての存在でしょう。彼は少し鼻にかかった声。どこがどうとはうまく言えないのですが、母性本能をかきむしるような甘い声がほんと素敵です。「ジョンにはなれない」と嘆いていましたが、「ツイスト&シャウト」には彼自身のフレーズなんかも出てきたりして、独自の輝きを見せていたように思います。今度はぜひオリジナルも聞かせてください。

●トール・マッカートニー&あい〜んぐす
 このバンドのフロントに立つのはウェルカムバックのお友達、「バックビート」のマスター井上さんです。怪しげなバンド名だなと思ったら、これは彼の名前「とおる」からきているんですね。ふだんから「バックビート」で演奏している常連のお客様によるバンドです。タイコといいギターといいそんな急造セッションバンドとはとても思えない、みな確かな腕の持ち主でした。バンド名からもお分かりの通り彼らのメニューはWings。オーヴァー・アメリカをお手本にした?“Rock show”のメドレーから、“My love”の絶唱まで。井上さんはすっかりなりきって、気持ちよさそうに歌っていました。唯一残念だったのは、彼が右利きだったことくらいかな。

§SPECIAL GUEST§
●Spiritual Life
 今夜のスペシャルゲスト!数々のビッグネームのサポートで活躍するスーパー・ミュージシャンによるバンド、「スピリチュアル・ライフ」が登場しました。くくりで言えば彼らのサウンドはフュージョンということになるんだけれど、ちょっとユニークなポジションを占めているグループだと思います。ファンキーなバンドと何の力みも感じさせないニュートラルなヴォーカルとが、不思議なコンビネーションを見せていました。クルーズ・モードで長距離ドライブをしていても出すのは水だけっていう、そんなハイブリッドなサウンドが彼らの最大の特色だと思います。ヴォリュームの強弱だけでいいとこを持って行っちゃう片桐さんのギターも捨てがたいけど、なんといってもリエさんのヴォーカル!これには癒されます。
♪今日のベスト・プレイ My loveMy love

●フロム・ザ・バレル
 いやぁ〜このバンドは元気だった。ハンブルグ・スタークラブ時代の曲でガンガンと迫ってくるんです。音圧といいノリといいもう最高。全員が革ジャンで決めたところもあの時代の雰囲気が良く出ていました。それにつけても思ったのは、黒人音楽がビートルズへいかに多大な影響を与えていたかってこと。「ふろむざばれる」の演奏した曲(デビュー前のビートルズの曲)って、ほとんどがソウル〜リズム&ブルースのカバーなんですよね。チャック・ベリー、バレット・ストロング、ミラクルズ、アイズレー。挙げればきりがありません。「ふろむざばれる」はそれらをさらにチューンアップしているんですから、かっこよくないわけがない。良かった!

●No Supply
 今日は「ビートルズ大会」であって決して「オーバー40大会」じゃないんだけど、ここから平均年令高めのバンドが続きます。何しろこの「の〜さぷらい」は結成24年というんだから半端じゃありません。この点だけで言ってもストーンズ並み、ビートルズ以上じゃないですか!全員黒のタートルで揃えたあたりは“Help!”を意識していたのかもしれません。個人的にはもっと後期もやって欲しかったけど、「アナザー・ガール」など初期・中期を中心にムラのない選曲。途中音の出ないトラブルがあったりしたけど、そんなこともなんのその。元気いっぱいの演奏を聞かせてくれました。リハーサルではドラムが来てなかったお隣バンドを、気軽にお手伝いしていました。同じ世代の人って友達作りも上手、いいですよねそんな所も。

●ROUTE B
 今夜のトリは「る〜とびぃ」、実力派のバンドです。去年にはジョンレノン・ミュージアムでベストパフォーマンス賞を受賞しているんですって。平均年令50と聞いて驚いてしまいました。目をつむって聞いていれば絶対分からない。お世辞抜きでほんと若々しいバンドでした。実際にプレイするとどうしても突っ込みがちになるのは世の常ですが、彼らのノリはゆったりとロールしていて世間の評価が間違いじゃないことを示していたと思います。全員が丈の短いスーツを着てるところや、1本のマイクにちゃんと二人でハモを入れているところなんか、ビートルズ生き写し。ベースの浜田さんは風邪を引いてると弁解していましたが、それがかえって功を奏したのか鼻声ジョージの物まねはそっくりでした。ポールなのにぃ。

今夜のレポートは たかはし がお届けしました。

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■お問い合わせ 担当者:企画広報/岡部 までお気軽にどうぞ。


2004/11/1 現在のお申し込み状況   6
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■詳細を説明した専用ページはこちら
 http://www.welcomeback.jp/beatlesTaikai.htm

§SPECIAL GUEST§

■Spiritual Life

金子正則 Drums
http://www.welcomeback.jp/artist/ka/KanekoMasanori.htm
長池秀明 Keyboard
http://www.welcomeback.jp/artist/na/NagaikeHideaki.htm
鈴木リエ Vocal
http://www.welcomeback.jp/artist/sa/SuzukiRie.htm
上田隆志 Bass
http://www.welcomeback.jp/artist/a/UedaTakashi.htm
片桐幸男 Guitar
http://www.welcomeback.jp/artist/ka/KatagiriYukio.htm

NY録音の1stCDも好評発売中のヴォーカル鈴木リエ。RCサクセション周辺で活躍するベース上田隆志。“神崎 On The Road”での活躍も記憶に新しいギターの片桐幸男。「ゆず」を支えるキーボーディスト長池秀明。方々のバンドに引っぱりだこの売れっ子ドラマー金子正則。レコーディングやツアーサポートなど第一線で活躍する、実力派のミュージシャンによるスーパー・ユニットです。


■出演決定バンド
*番号はお申し込み順で出演順ではありません。


●ROUTEB

サイドギター及びボーカル ジョン役  デイブ門間  51歳  
ベースギター及びボーカル ポール役  トミー浜田  43歳
リードギター及びボーカル ジョージ役 ジヤッキー井上 51歳
ドラムス及びボーカル リンゴ役    リッチー田中  55歳

今年でちょうど結成以来20年目になります。
ビートルズの大好きな中年男がバンドのメンバー募集の雑誌で知り合ったのが最初のきっかけでした。
当時はまだインターネットもあまり普及していなかったのです。我々のバンドの当初からの姿勢としては、
コピーバンドにありがちな各バンドのかけもちを一切やらずに、このバンドに専念して活動するという事です。
生意気な言い方になるかも知れないですが、その方が、バンドとしてのグルーブ感が出る様な気がするのです。
又、我々は特に彼らの初期の曲を、レパートリーにしています。 
それは、我々中年の若い時に突然現れたビートルズのインパクトがかなり強くメンバーの心に、いまだに存在し、
又彼らビートルズのその歴史のなかで、最も元気でモチベーションの高い時期と思っているからなのです。

2004年ジョンレノンミュージアム トリビュート ライブコンテスト
初出場でベストパフォーマンス賞を受賞


●No Supply

江刺祐一(Vo, G)
三国洋史(Vo, G)
佐々木謙吾(Vo, B)
山田智史(Drs)

平均年齢40歳+α、結成して足掛け24年になるバンドですが、活動年数はのべ3年余り(?)
気が向いた時に集まって、コピーよりもノリ重視で楽しんでいます。
サッカーコーチの免許皆伝、ボランティア活動に精を出すハッカー、役者、プロボウラーと
多彩なバックグランドを持っていますが、演奏には生かしきれていません。
こんな私達ですが、暖かい目で見守ってやってください。

●トール・マッカートニー&あい〜んぐす

B、Vo、Piano:JAGAIM☆・トール・マッカートニー
G:ジミー・おおそね
G、B:デニー・なかね
Dr:ボンゴ朝倉


●フロム・ザ・バレル

小田秀樹(Vo&GT)
荒堀将司(Bass)
岩崎智(Gt)
松本智大(Dr)

『ハンブルグ時代のビートルズ』を合言葉にマージービート、ロックンロール、ブルース等も含めたライブ音楽を展開中のバンドです。
http://homepage3.nifty.com/guitar-man

●Rada

クラシック系の楽器を使ったアコースティック・アンサンブル
・グループです。
フルート・オーボエ・クラリネット等の木管楽器、ヴァイオリ
ン・チェロ等の弦楽器、そしてピアノの合奏により、クラシッ
クからニューミュージック、更には Rada オリジナルの曲まで
幅広い演奏を、東京・横浜を中心として活動しています。ビー
トルズのレパートリーはスタンダードなもの中心に10曲程度あ
ります。
http://harpy.org/rada/

●テツオウ


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