2003年6月21日

20030621.jpg ●●AMATURE NIGHT●●

music charge \1,000
*入場時にドリンク券(@500)をお求めいただきます。
(今日はアマチュア・デイなのでテーブルチャージ不要です)
open 16:30
start 17:00


【ライブ・レポート】
ウェルカムバックの土曜の夜は(日曜もだけど)人気の「アマチュア・ナイト」 ファンクありフォークありロックありで、今日も元気な5組のアーティストが出演してくれました。

●Jack Cay
 このバンドははっきし言ってビミョーです。メチャ上手ってわけでもないし、サウンドもどことなく粗削り。でもね いいんですっ。全曲オリジナルでテイストはアメリカン。ワンコードでボディドリービートの曲なんて、なかなか作れるものじゃありません。なのにビートルズちっくなコーラスが全編にまぶしてあってとてもポップ。スライドギターなんかもデュアンというよりはジョージみたいにへなちょこのところは、狙ってるなって感じさえしました。ガンボのリズムで渋く決めておきながらサビでは一気呵成にマイナーでコーラスするなんて、快感のツボを心得ているいやらしいバンドです。ヴォーカルの脇くんも風邪をひいたゴリラ系の声で、いい味出していました。

●夢芝居
 「ゆめしばい」はもう何度も出演してくれているベテラン、男性二人のデュオです。今日は新しいメンバー、ベースの宮間さんが加わっての初のステージ。今まではギター1本でちょっと寂しかったから、グッと音に厚みが出てきたと思います。今夜はオリジナルに加え「飾りじゃないのよ涙は」とか「ワンダフル・ワールド」など、意外な選曲を聞かせてくれました。それにしても彼らの「侠気」路線はメンバーが増えても不変。権勢や強者や不条理にたてついている姿勢は相変わらずです。年月と共に角が取れて丸みを帯びていくのが普通の世の中で、彼らのようなポジションで自己表現していくアーティストは少数派。ドンキ・ホーテなのかもしれないけれど、ひたすら何かに向かって行くその姿には確かに共感できる部分があります。

●K2 & ASH More
 上手いっ!バンドとしてのまとまりも良いし、フロントに立つ二人のヴォーカルがフィーリングもたっぷりでした。「け〜つ〜あんどあっしゅもあ」は美女二人を擁する総勢9人の大型ファンク・バンド。ソウル・スタンダードやファンク・クラシックの名曲に的を絞ったメニューです。でも懐古趣味なんかじゃ全然なくて、「タイトゥン・アップ」や「煙が目にしみる」などの名曲がオリジナリティーあふれるアレンジで演奏されました。16ビートと4ビートを行ったり来たりしながら披露した、ひっつめの美女の優雅なラップはとってもクールで新鮮です。もう一人の美女、肌は真っ白だったけどまるでナンシー・ウィルソンのようにソウルフルなヴォーカルにもドキッとさせられました。すんごいバンドです。

●陽花
 「はるか」はヴォーカルの鮫島さんとアコギの山岡さんのユニットです。鮫島さんは色々なユニットで出演してくれたキャリアの持ち主。ビートルズ大会でも山岡さんと一緒に出演してくれた事があるし、ふだんのアマチュデイで暴れていた事もあります。でもアンプラグドなセットで出演するのは今夜が初めて。どんな音楽世界を見せてくれるのか興味しんしんでした。期待に違わぬって言うのはこういう事を言うんですね。尾崎亜美とかアブリル・ラビーン、そのへんでは驚かなかったけどシューベルトが出てきたのにはビックリしました。8オクターブ出るわけでもないし、天からの贈り物の鼻声ってわけでもないけれど、彼女の声は自然のままで十分美しく優しい声。シンプルで良いステージでした。

●AQUA NOTE
 「あくあの〜と」の前回の出演は2002/2/23でしたから、ものすごい久しぶりの登場です。ダメじゃないっすか、そんなにご無沙汰しちゃ。いや〜このバンドも上手い。全曲オリジナルでそろえたメニューの大半はフロントに立つ美貌のヴォーカル古田さんのペンによるもの。16ビートのフュージョンをバックにクッキリと可愛らしいメロディー・ラインの曲は、キャッチーで上質のポップスばかり。彼女の舌っ足らずの声とマッチして、独自の世界が出来上がっているところはさすがです。個性を際立たせているもう一人の犯人は、なんといっても和気さんのサックスでしょう。ソプラノにアルトにと大活躍。下半身を直撃するとてもエッチなフレーズは、ほんとにカッコよかった。いいバンドです。
 
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■The Jack Cay 17:00〜

脇大輔  Vo&Gt
深澤昇  Gt&Cho
小山田多絵子 Ba&Cho
戸井田里菜  Key&Cho
加藤博也  Dr&Cho

THE JACK CAYはVo.脇大輔、Gt.深澤昇、Ba.小山田多絵子、Key.戸井田里菜、Dr.加藤博也の5人。
'60、'70年代に青春を過ごした親達から生まれたこの5人。織りなす音楽には、お腹の中で聴いたメロディーが根底にあり、それにちょっぴり自分達の青春時代もプラスa。懐かしさと素朴さと親しみやすさとノリの良さ。そんな音楽を求めている方、足を運んでみてください☆
http://thejackcay.s19.xrea.com


■夢芝居 18:00〜

佐藤“GO-CHANG”剛/Vocal,Guitar
宮間“TDF”浩史/Bass
有馬“CAP”純一/Vocal,Guitar

10数年前、北海道最果ての地で、泥酔状態に陥り凍死寸前であった有馬を
佐藤が救出(実話)。夢芝居の歴史の始まりである。
音楽性の嗜好はおろか、人間性までまるで違う仲悪き二人の唯一の共通理念は、
「声/唄こそTHE ONLY ONE。最強の楽器に他ならない」。
ギター1本の身のほど知らずなAct.を身上とする無頼派二人に、
“歩く国家機密”と称される宮間が、サウンドの大黒柱として今回より強行(強制
?)参戦!
三位一体のアドレナリン最大分泌のステージは必見!! 


■K2 & ASH More 19:00〜

TAKU Dr.
HATABOU Per.
majico B
HongTai G.
Amanoman P.Org
misiu_GG Sax
Lovepy Oita Key
Suzuchika Vo
chiaki Vo
GOTO Wind Synthe.

昨年1年間のセッション活動の集大成として、現在のメンバーとなり本年1月より本格的な活動をスタートさせる。バンド名は「ケーツーアンドアッシュモア」とし、本年3月の横浜でのライブで産声をあげることとなった。
ジャンルやカテゴリーという概念にはあまりこだわらない、楽曲もオリジナルとカヴァーを織り交ぜながらの活動となっているが、将来的にはオリジナル中心とした活動を目指している。
メンバーの経歴や畑はジャズ、ファンク、ソウル、AOR、etcと様々で、アレンジの手方も、木目細かいアンサンブルとインプロヴィゼーションという相反する要素を取り入れながら、個性豊かなバンドグルーヴを奏でたいと考えている。
現在は、オリジナル曲の作成とバンドアンサンブルの充実というテーマに取り組んでおり、今後もオリジナル曲、カヴァー曲とも様々なカテゴリーに挑戦し、「大人も楽しめる楽曲」をお届けすることを目指して精力的な活動を心掛けている。


■陽花(はるか) 20:00〜

Vo.陽花
Ag.山岡真

ボーカルとアコースティックギターのシンプルな編成です。
派手なことはできませんが、心のこもった歌と音をお届けした
いと思います。
みなさんと、温かい時間を共有できますように。


■AQUA NOTE 21:00〜

Vo  古田水穂
Key 橋本淳
Drs 松岡悠平
Bs  青木“バンビ”圭一
Sax 和気淳
Gt  田中裕輝(※Support Member)
Per 安部康朗(※Support Member)

AOR、SOUL、JAZZ GROOVE、FUSION等の要素を取り入れたPOPSバンドで、
編成は、Vo(♀)・Gt・Ba・Key・Drs・Sax・Tb(兼Syn)・Per。
LIVEとRECと旅行を中心に、都内及び温泉地で活動しています。
HP(http://www.aqua-note.com)で曲の一部が聴けます


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