2003年3月21日

20030321.jpg ●●第14回ビートルズ大会●●

【ライブ・レポート】
今日は恒例の「ビートルズ大会」いつの間にかもう第14回です。今夜はビッグなゲストを迎え全部で七つのバンドが出演してくれました。

●G・K・S
 いや〜しょっぱなからビックリさせられました。この「じ〜け〜ず」の顔ぶれをみてください。若そうなのがいるでしょ、今日は新記録達成です。ドラムの元太くんは小学校3年生、パーカッションの寛太くんはなんと幼稚園だというんだから恐れ入ります。お客様ではいくらでもいましたが、出演者でこれだけ若い人たちは全く初めて。しかも上手いんです。ひょっとしたら僕のバンドのドラマーより上手いんじゃないかなぁ。こんな英才教育をしちゃうなんて、ギター&ヴォーカルのお父さん長谷山さんが一番すごいのかもしれませんね。

●TEDDY BOYS
 「てでぃ〜ぼ〜いず」は意外性のバンドです。リーゼントのことをテディー・ボーイ・カットって言うでしょ、髪形は違うし見た目だってどうみてもボーイって感じじゃありません。ネーミングから行くと初期かなと思ってましたが、取り上げた曲はほとんどが後期の曲。はぐらかされてばっかりです。でも上手かった。Sgt. Pepperでステージは始まりましたがマーチング・バンドの雰囲気はよく出ていたし、後期ビートルズ特有のスモーキーなコーラスもバッチリ。やり直しが多かったのはちょっと辛いところでしたが、おっけ〜おっけ〜。演奏そのものは良い出来だったんですもん。

●THAT THE TROUT
 このバンドはドラムの高橋さんがリハに間に合いませんでした。どうなることやらとハラハラしていたら、そこがビートルズ大会のいいところ。「やったげるよ」と隣のバンドのドラムの人が叩いてくれて事なきを得たんです。そんな事もあって浮き足立っていたはずなのに、本番に間に合った高橋さんはタイトないいドラムを聞かせてくれました。リハの時は気がつきませんでしたが本番では全員スーツ着用のコスプレ・バンド。ベースはヘフナーだしギターはリッケンバッカーだし、徹底しています。コーラスもちゃんとしてたし、いいバンドです。

●Casino
 今日で3回目だったかな、ビートルズ大会ベテランバンドの登場です。幅広い選曲のステージで、「I'm the warlous」なんていう珍しい曲をやってくれたのは個人的にもうれしかったですね。でもなんか全般的に元気が今ひとつ足りなかったような気がします。そういえばギターの千葉さんはホール・ボディの珍しいベースを抱えていました。後で聞いたらヘフナーの500/5というベースなんですって。映画「Backbeat」の中で、ステュワート・サトクリフが弾いていたベースと同じもの。うれしそうにそうに教えてくれた彼の笑顔はキラキラしていてとても素敵でした。

●Sugar Street
 当たり前といえば当たり前だけど、素晴らしい演奏でした。日本でも数少ないスティール・ドラムのアンサンブル「しゅが〜すとり〜と」がこの日のために独自のアレンジをし、演奏してくれたんです。ビートルズの曲のカリプソ・ヴァージョン、スティール・ドラムの演奏なんて聞こうと思っても聞けるものではありません。珍しいってだけで騒いでいるのではないのです。リズム隊なしで演奏したバラード“She's leaving home”の美しさ!陽気な音色のスティール・パンの抑制された響きは心に染みてきました。今日はまた特別にリズム隊が良かった。“Imagine”の凝ったアレンジでもドラムとパーカスは完全にシンクロしていたし、クイーカ・カウベル・タンバリンと曲につける彩りも鮮やかだったパーカッションが素晴らしかったです。

●APPLEJAM 5
 「APPLEJAM」もビートルズ大会のベテラン・バンド。4回目の出場の今日はキーボードが欠席とのこと、それでも5人いるある意味大型のバンドです。いつもは中期後期のナンバー中心のバンドですが、そんなわけで今夜は初期のビートルズが中心でした。このバンドのコーラスは定評のあるところ、今日も厚いハーモニーを聞かせてくれました。でも今夜一番目立っていたのは色違いで揃えたシャツじゃないかなぁ。ちょっと大人っぽくてそれでいてカジュアルで、今日の「APPLEJAM」のステージ・コンセプトがちゃんと現れていたと思います。

●さつきが丘フィールズ
 このバンドは新種のバンドです。分類すれば「錯覚強制型」とでもなるのかなぁ。「お酒を飲んで目を細めて見てください。そうすればビートルズに見えるはず!」とMCしてました。そんなことを強制するバンドは初めて。そんな必要ないのにね。ミスが顔に出るのはイマイチだけど、かなりいいバンドです。演奏もいいしコーラスも良かった。なにより良いのがサービス精神が旺盛なこと。スーツだけじゃなく全員カツラ着用の完全コスプレ・バンドなんです。全員揃ってするお辞儀もピッタリ90°で、ビートルズの東京公演を思い出してしまいました。


♪SPECIAL GUEST♪

Sugar Street

村上雄基  - tenor pan
村上安希  - dabul second
小林照未  - toriple cello
三崎大輔  - percussion
鍋元眞之助 - drums

2000年6月村上雄基、村上安希、小林照未の3人のスティールパン奏者により結成。
テナーパン、ダブルセカンド、トリプルチェロという音域の異なる3 種類のスティー
ルパンを駆使し、小編成のスティールパンアンサンブルの可能性を追及している。
各地のイベント等で演奏。2000年NHK「首都圏いきいきワイド」に出演。


■出演決定バンド
*番号はお申し込み順で出演順ではありません。


1.THAT THE TROUT(T×5鱒)

Wrong哲ーVo,Sg
Samaru Ramo-nーVO,B
Carl虎太郎ーLG,Vo
Sarry 高橋ーVo,Dr

*メンバーは同じ会社仲間である 哲、さまる、Carl虎太郎
の三人、哲の中学校時代の友人Sarryが加わりTHAT TR
OUT(T×4鱒)が去年11月に結成されました。今回が初
めてのLIVEです。スタイルはアルバム、Please Please 
Me〜HelpまでのLIVE全盛期時代を再現します。(初期のナ
ンバーです)宜しくお願いします。
http://www.d3.dion.ne.jp/~samaru/


2.APPLEJAM 5 

Cliffe: Vo Guitar
Cozy : Vo Guitar
Marick : Vo Guitar
Shoo : Vo Drums
Tabon : Vo Bass

“APPLE JAM”としては、これまで3回出演させて頂きましたが、
今回はキーボードのJINNYが欠場の為、
バンド名も“APPLE JAM 5”いう5人のユニットで演奏いたします。
中・後期を中心に厚みのあるサウンドを特長としているAPPLE JAMとは一味違った、
初期・中期ナンバーを取り揃えたステージをお送りいたします。
皆さんが聴きなれた初期ナンバーも、AJ5が演奏すると、
果たしてどうなるでしょうか?お楽しみに〜
http://www.h3.dion.ne.jp/~applejam/index.html


3.The Casino

樋口 直樹 Vocal,Bass
黒田 則文 Guitar,Vocal
高村 治良 Drums
千葉 朋弘 Guitar,Vocal
千葉 恵 Keyboard

http://www.h4.dion.ne.jp/~john1210/


4.THE TEDDY BOYS

吉田 哲也-VOCAL/GUITAR
安井 久博-VOCAL/DRUMS
丸山 健 -VOCAL/LEAD GUITAR
難波 貴之-KEYBOARD

バンド結成は1年半くらい前、少しブランクがありこのメンバーに固定したのはつい最近です。
主に中・後期のバンドで再現しやすい曲をメインに、たまに初期も織り交ぜながらやっています。
埼玉のライブハウス、バンドサークル内でのライブ等が多かったのですが、これからどんどん
場数を踏んで行きたいと考えます。よろしくお願いします

バンドHP http://www5.plala.or.jp/slowdown/tetsubou.htm


5.さつきが丘フィールズ

進藤昭人(シンドウアキヒト):ジョン担当
斎藤宏一(サイトウコウイチ):ポール担当
村田和巳(ムラタカズミ)  :ジョージ担当
印南正憲(インナミマサノリ):リンゴ担当

中学・高校時代の同級生、幼なじみです。30歳を過ぎた頃再びバンドを開
始、自分たちの音楽体験の原点とも言えるビートルズの演奏も楽しんでいまし
た。ところがいつしかそれに完全にはまり込み、今では同型の楽器はもちろん、
衣装、かつらまでそろえて完全に成りきったコスプレバンドになってしまいまし
た。メンバー全員、40歳を過ぎ、本当の姿は、髪に白いものが混ざったり薄く
なったり来ていますが、コスプレで若きビートルズの曲を演奏していると、すご
いエネルギーがみなぎってきます。そんなバンドの魅力を出せればと思っていま
す。レパートリーは、初期の曲(HELP!まで)を中心としています。

http://satsukigaokafields.tripod.com/


6.G・K・S (ジーケーズ)

ヒロカズ(G,Vo)
ゲンタ (Dr,Vo)
シンスケ(B,Vo)
カンタ  (Perc,Vo)

2002年9月に結成をしてまだ産声をあげたばかりの
ひよっこバンドです。
初期物やR&Rナンバーを中心に演奏しています。
どちらかと言うと、アレンジ系になるかもしれません。
勢いと気合いだけは充分のバンドですぅ。  


ご好評いただいてるビートルズ大会、「第14回ビートルズ大会」
のお申し込み受付を終了致しました。
ありがとうございました。


お申し込み際には、下記の項目にお答え願います。

1.ソロorバンド
2.バンド評価度
3.コピーorカバー
4.初期・中期・後期、どれを中心に演るのか

■お問い合わせ 担当者:企画広報/渡辺 までお気軽にどうぞ。


2002/12/25現在のお申し込み状況   
                残り   

■詳細を説明した専用ページはこちら
 http://www.welcomeback.jp/beatlesTaikai.htm

*イラスト提供=とももさん
とももさんのHP:ALL MY LOVING
http://village.infoweb.ne.jp/~tomomo/index.htm/




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