2002年9月28日
〜〜ハモんないと vol.2〜〜
●● The Harmony At Night ●●
コンテンポラリーヴォーカルアンサンブルバンドのジョイントライブ
【ライブ・レポート】
今夜はとってもお洒落なアカペラ・ナイト。コンテンポラリーなグループからソウルフルなグループまで、4つの実力派グループが出演してくれました。
●STUCK
トップ・バッターは「すたっく」。ウチのプロの日でもブヒブヒいわせている、ゴスペラーズタイプの男性4人組。アマチュア・ナイトへの乱入です。Babyfaceの“Change the World”などを中心に、コンテンポラリーなハーモニーを聞かせてくれました。阿仁さんが「イェ〜イ」とシャウトすれば、超満員の開場からも「イェ〜イ」の大合唱。ミッシシッピーあたりの草深い田舎の教会にでも迷いこんだかと勘違いしそうな、熱気あふれるコール&レスポンスです。今日はベースのDECAさんのソロなどという飛び道具なんかも繰り出して、ソウルフルでスピリチュアルなステージを披露してくれました。
●4 Elements
「ふぉ〜えれめんつ」は男女各2人のグループ。こちらの持ち味はソウルフルというよりはかなりジャジーなもの。ジャズのスタンダードを中心に意外なところでは、A.ハモンドやビーチ・ボーイズなどどちらかといえばロックに分類されるような人たちの曲も取り上げていました。でもハーモニーや料理の仕方は洗練されていて、正統派のコーラスグループが本気を出したって感じのステージです。(1曲目でこけたのはご愛嬌)ゲストを含め女性陣の声がとてもきれいで、まるでディズニー・アニメの1シーンを見ているかのよう。「白雪姫」とか「シンデレラ」とかの挿入歌を生で聞いている、そんな気分にさせてもらいました。
●OMU☆CHA
「おむちゃ」は男性3人、女性2人のグループです。今夜の出演バンドの中では一番若かったかも。年令がって意味じゃなく取り上げるどの曲も、弾むように楽しい気分がてんこ盛りです。ジャクソン5で有名なソウル・クラシック「Rockin' Robin」でステージはスタート。全員が曲に合わせてストップ・モーションをしたり決めのポーズをとったりと、エンターテインメント性十分のパフォーマンスにはしょっぱなから引き込まれてしまいました。コーラス、アカペラ、ゴスペル。それぞれ微妙に違いますが、今夜の出演グループの中でも「おむちゃ」はアカペラの要素が一番濃かったと思います。
●Tanto-Guts
「たんとがっつ」はうちにも何回か出演してくれているベテランのグループ。今日のイベントも実は彼らが仕切ってくれました。アツアツの新婚さんを含む2組の夫婦のグループです。そのせいかアンサンブルもバッチリ。そのせいか芸風も変わってきたみたい。きっと緊張の糸は切れたんでしょうね。まぁとにかくMCが面白いんです。犬に異常に好かれる人の話しとか、シリーズもののビデオを逆に見る人の話とか、至極真面目に話をするものだからそのアンバランスさが大ウケ。会場中を笑いの渦に巻き込んでいました。斉藤さんご結婚おめでとうございます。でもMCを担当した若奥様がこんなキャラクターの人とは知りませんでした。
■4 elements
(http://homepage2.nifty.com/4ele/)
聴く人も、歌う自分たちも、楽しくて心地よ~いハーモニーをめざして、昨年12月に結成以来、ジャズバラードをメインに歌っています。今回は、得意のジャズバラードに加えて、ちょっとファンキーでアップテンポな曲にも挑戦 ! 途中で息があがってもご愛敬、4つの声が織り成す、心地よ~いハーモニーを存分にお楽しみください !
■Tanto Guts
(http://tanto-guts.virtualave.net/)
「アカペラ界のスキマ産業」を自認し、真のジャズコーラスを目指すバンドです。メンツが若くないのでずうずうしいだけという話もあります。今回はデューク・エリントンから山本リンダまでという幅広いメニューを取り揃えました。ほかのバンドと曲がカブるのを恐れ、曲目で意表をつき自編曲でダメを押す作戦だという話もあります。とにかくご期待ください、聴かせます。本当です。
■OMU★CHA
*只今情報収集中
http://www.omucha.com
■STUCK
阿仁 1st
Teru 2nd
OKU 3rd
DECA Bass
“STUCK”はハーモニーもグルーブも折り紙つきのアカペラのグループ。
4人組だけどBoys U Menタイプ、ゴスペラーズのようなグループです。
黒さを感じさせないアカペラグループが多い中で“STUCK”はもろファンキー、本物です。
*http://www.nextftp.com/stuck/
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