2001年10月6日
ハモんないと
●● The Harmony At Night ●●
コンテンポラリーヴォーカルアンサンブルバンドのジョイントライブ
17:00
ぶらうにぃ
(http://www2.odn.ne.jp/~cai09660/)
ある日のステージ以来、「あ、モー娘。ね」のイメージが揺るぎないものになった が、もともとの志はクールさ。アカペラ界の平井堅が、阿川佐和子が、はなが、安達祐美が、中条かなこが、島袋寛子が、アダルティーな夜をあなたに (誰が誰かは――わかんなきゃおしおきね♪)
18:00
混声戦隊コーラスファイブ
(http://homepage2.nifty.com/chorus5/)
私達は混声戦隊コーラスファイブ ! 地球の平和を守るために選ばれた正義の戦士です。これは悪の組織ノイザラスを倒し、再び地球に愛と平和のハーモニーを響かせるため、日夜戦い (歌い) 続ける5人の戦士の物語。今回は今まで放送した第3話までを一挙再放送いたします。見逃したお友達はもちろん、いつも応援してくれてるお友達も楽しめる内容です ! お楽しみに―――――― !
19:00
4 elements
(http://homepage2.nifty.com/4ele/)
聴く人も、歌う自分たちも、楽しくて心地よ~いハーモニーをめざして、昨年12月に結成以来、ジャズバラードをメインに歌っています。今回は、得意のジャズバラードに加えて、ちょっとファンキーでアップテンポな曲にも挑戦 ! 途中で息があがってもご愛敬、4つの声が織り成す、心地よ~いハーモニーを存分にお楽しみください !
20:00
Tanto Guts
(http://tanto-guts.virtualave.net/)
「アカペラ界のスキマ産業」を自認し、真のジャズコーラスを目指すバンドです。メンツが若くないのでずうずうしいだけという話もあります。今回はデューク・エリントンから山本リンダまでという幅広いメニューを取り揃えました。ほかのバンドと曲がカブるのを恐れ、曲目で意表をつき自編曲でダメを押す作戦だという話もあります。とにかくご期待ください、聴かせます。本当です。
【ライブ・レポート】
今夜は"ハモんないと" アカペラ特集の夜です。偶然にアカペラのグループが四つも集まったわけではもちろんありません。今夜の企画を考えてくださった「Tanto Guts」の斎藤さんに、この場を借りてお礼します。すてきな音楽をたくさん聞かせてくれてありがとう!!
●ぶらうにぃ
男性一人、女性三人のグループ。コーラスのグループって男女各二人づつが基本かと思っていたので、ちょっとイレギュラーなグループかも。ジャズやソウルのスタンダードから「そんなヒロシにだまされて」まで意外な選曲で楽しませてくれました。ボビー・マクファーリンみたいに胸を叩きながら歌っていたバスの男性は、「ボンボン」とか「ブンブン」という声がとってもよく響きました。やっぱり全然楽器を使わない音楽でも、ベースの音って大事なんですよね。
●混声戦隊コーラスファイブ
いやぁ〜このグループは衝撃的でしたね。アカペラに限らずこんな芸風のグループは始めて見ました。もちろんコーラスはしっかりした本格派なんですが、ステージ全体がまるで「ぬいぐるみショー」。実際にぬいぐるみを着ているわけではありませんが、マジで「自分たちは地球を守る愛の戦士」と信じきっている様子が笑えます。きっとこのグループを目当てに来ていたんでしょうね、小さな子供達にも大受けでした。
●4 Elements
同じアカペラでも今夜出演してくれた四つのグループの中では、この「4エレメンツ」が一番ドゥーワップの要素を持っていたように思います。取り上げる曲もジャズのスタンダードばかりではなく、ドン・マクリーンの美しいバラード「ビンセント」やビーチ・ボーイズの「イン・マイ・ルーム」など多彩。男女二人ずつのメンバーですがフォア・フレッシュメンのようにブルージーなハーモニーがあったり、ミスター・サマータイムのようなお洒落なハーモニーがあったりと、飽きさせないステージでした。
●Tanto Guts
このグループはスキャットを多用するかなり前衛的なグループ。聞いていても普通の四声のハーモニーという感じではなく、必ずどこかにひねりを入れています。その意味では今夜の出演グループの中で、最もテクニカルなグループかもしれません。ピアノを加えての「You'd be so nice to come home」もよかったけれど、山本リンダの「どうにも止まらない」なんかもサラリと歌ってしまうところに、清濁併せ呑む懐の深さを感じました。
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